Garmin ForeAthlete 745:購入3ヶ月レビュー
4年余り使用したエプソンのGPSウォッチ。GPS捕捉も速く、心拍計も付いており、機能的に不満はなかったが、最近ボタンの反応が悪くなり、信号待ちなどでストップしたつもりが止まっていない、再スタートしたつもりが動いていないことが度々あり、ここ数ヶ月何度かイライラさせられた。
エプソンがGPSウォッチからの撤退を発表していたこともあり、他社乗り換えを視野にいろいろ検討していた。
9月末、遂にGarmin ForeAthlete 745を購入した。
-
重視するポイント
まず、光学式心拍計搭載のモデルであることは最低条件。エプソンのことがあるので、ある程度の業界シェアがあり、今後しばらくは撤退の可能性が低そうなメーカーであることも重要。
機能が最優先だが、やはりある程度のデザイン性(身に付けてカッコいいと思える物)も欲しい。
-
検討した機種
-
Coros Pace 2
世界記録保持者キプチョゲ選手や、日本記録保持者鈴木健吾選手らトップアスリートが多数着用。特徴は、とにかく軽いこと。そして価格も安い。一方で「軽量なランニング用GPSウォッチ」に特化しており(それでいいんだけれど)、余分な機能は一切なし。買い替えても軽くて新しくなるだけで、ややインパクトには欠けるかな、と感じた。
-
SUUNTO 9 PEAK
SUUNTOの最新モデル。デザインが最高にカッコいい。普段使いもすること(スーツにも付けられる)を条件にすれば、このモデルを選ぶことになると思う。ただロードランニングの用途には不要な機能が多く、逆に音楽再生機能はない。またステンレスモデルで6万円台、軽量なチタンモデルだと8万超えという価格もネック。
-
Garmin ForeAthlete 245/245 Music
Garminのランニング用GPSのミドルグレード。必要十分な機能と悪くないデザイン。ランニングダイナミクスポッドにも対応。恐らくこれを買っていても十分満足はできていたと思う。その一方で、あと少し出せば、外観はほぼ同じで、音楽再生やSuicaにも対応した(その機能を使うかどうかは別問題)の745が買えてしまう、というところで悩みが生じた。
-
ランニングダイナミックポッドプレゼントキャンペーン
決め手になったのはこのキャンペーン。745ユーザーでもある佐藤悠基選手のInstagramで知った。単品で9000円程度するランニングダイナミックポッドが同梱されて同じ価格のセットが数量限定で販売されていた。キャンペーンでないときに、245 musicにランニングダイナミクスポッドを付けるより安い値段で、745+ランニングダイナミクスポッドが手に入るんだから、と自分に言い聞かせ、清水ダイブの心境で購入。
-
Yahoo!ショッピングで購入
Amazon、楽天、ビックカメラなどを見て、最終的にYahoo!ショッピングのGarmin公式で購入した。5のつく日に、PayPayモールで購入し、その他キャンペーンも重なって合計11000ポイント以上還元された。公式なのに延長保証サービスがない点は少し気になった。
-
使用3ヶ月時点でのレビュー
GPSの捕捉は遅くもないが速くもない(エプソンが非常に優秀だったので)。やはり便利なのはランニングダイナミクスポッドとの連携で、上下動や左右差のデータが取れること。どれほど数字として正確なのかは分からないが、脚をかばって走っているときなどは数字としても左右のバランスが悪くなるので、ある程度のトレンドを掴むのには使えそう。ランニングを終えると、ランニングダイナミクスポッドを外すよう時計からアラートが出るのもありがたい(いつか付けたまま洗濯してしまいそう)。
その他リカバリータイムや睡眠の質、ボディーバッテリーなどが装着しているだけで記録され、ライフログデバイスとしても活用している。
音楽再生機能も、あればやっぱり嬉しく、プライムミュージックを聴いてランニングのモチベーションの一つにしている。
Suicaを登録すれば、時計だけで決済ができるということで、ロングランなどすることがあれば電車に乗ったり飲み物を買ったりできるので便利そう。ただ時計を落とすと勝手に使われてしまう可能性もあり、今のところこの機能は使用していない。
唯一、液晶の見やすさに関してだけは、エプソンの方が明るいところでも暗いところでもバックライトなしでも見やすかったな、と思う。さすが電子ペーパー。
-
まとめ
決して安い買い物ではなかったが、今のところ非常に満足している。使いこなせていない機能もまだたくさんあるので、これから少しずつ試してみたい。4〜5年程度は何とか壊さずに使いたいところ。
2021年買ってよかったもの
今年も明日で終わり。2021年に買ってよかったもののまとめ。
- iPhone SE SIMフリー 128GB
- Tannukiのランニングウェア
- Amazonプライム
- adizero Japan boost
- Garmin ForeAthlete 745
- +j カシミヤニットキャップ
- まとめ
楽天モバイルの無料プランで使用するため購入。購入時はiPhone7は非対応ということだったので買い替えた。7は買取に出した。
外観は全く変わりないが、全体に動作が速くなったのと、液晶がきれいになった気がするので満足している。バッテリーの持ちは7のほうが良かったかも。
-
Tannukiのランニングウェア
オシャレなランニングウェアを探していて、Instagramなどからこのブランドに辿り着いた。
購入したのは半袖Tシャツとショーツ。Tシャツはビッグシルエットなのが目新しく、非常に肌触りがよい。汗をかいても肌にへばり付く感じが少ないので、今年の夏は非常によく着た。
ショーツもPertex Equibiliumというハイテク素材を使用しており、非常に軽い。
上下ともポリウレタン非使用で劣化の心配が少ないことも個人的には好印象だった。
いろんなところでもらってきたAmazonギフト券が結構あったので、満を持して(?)加入。加入してすぐプライム会員限定のセールがあり、Aftershokzのイヤホンが安く買えたのと、妻がプライムビデオをかなり喜んで見ているので、十分元は取れたかなと思っている。プライムリーディングも、いくらか雑誌が無料で読めるので、いい時間潰しにはなっている。
-
adizero Japan boost
ランニングシューズもいろいろ履いてきたが、結局Adizeroが自分には一番合っている気がする。タイムを狙うなら厚底を履きたい(厚底の威力はZoom Flyで実感済み)が、普段の練習はこれくらいのクッション性と反発が妥当な気がする。最新モデルはだいぶ厚底仕様になっているが、現在着用中なのは1世代前のモデル。
-
Garmin ForeAthlete 745
エプソンから買い替え。音楽聴きながら走りたいな、と軟派なことを思いついたのと、ランニングダイナミクスポッドが付いてくるキャンペーンをやっていたことが購入の決め手。
ランニングダイナミクスポッドを使うと上下動や左右差のデータが取れて面白い。その他睡眠の質などライフログがいろいろ取れて、参考程度に見ている。
使ってはいないが、Suicaを登録すれば、時計だけで買い物もできるらしい。
音楽も、走るモチベーションの一つにはなっている。
デザインもエプソンに比べるとだいぶ洗練されているが、唯一液晶だけはエプソンの方が見やすかった(電子ペーパー?)。
-
+j カシミヤニットキャップ
防寒と、髪型を気にしなくていいという理由で購入。思ったより大きかった。期待通り温かく、きれいな色で、気に入っている。
-
まとめ
こう見ると、今年はランニング関連の買い物が非常に多かった。若い頃に比べると、明らかな失敗の買い物は減っていると思うが、来年も良いものを厳選して購入するようにしたい。
↓昨年版
気になるランニングウェアブランド
ミズノ、アシックス、ナイキなどのスポーツブランドに加え、最近ではお洒落なランニングを出すブランドが続々と登場している。
ひと昔前は、Gyakusouくらいしかファッション性を重視したブランドはなかったので、隔世の感がある。
ネット検索の範囲で気になったブランドをまとめる。
-
HERENESS
ウールやシルクなど天然素材を使用し、着心地に拘った製品を作っているブランド。ポリウレタンは不使用。天然素材については、興味はあり、洗濯機で洗えると謳っている製品もあるが、値段もそれなりなので、すぐよれてしまったら…と思うと手が出しにくい。もう少しネットにレビューが増えてくるのを待つ。
-
BUDO
サステナビリティを重視すること、「予約販売」を原則とし、無駄な在庫を作らないようにしていることを明言。ボトムス及び一部のトップスにポリウレタン使用。裾がメッシュにあるTシャツが欲しい。
-
TANNUKI
国産に拘ったウェア。ポリウレタンは基本的に不使用。一度発売した製品はしばらく継続的に販売すること、修理に関しても可能な限り対応することを明言している。
-
FRANK&MORRIS
シンプルに見えて、メッシュの切り替えが入っていたりとか、デザインが個人的に好み。ポリエステル100%が多い。
-
Eldoreso
チャラめにみえて、実は高機能。トップスはポリエステル100%、ショーツはポリウレタン混。キャップも種類が豊富。
-
Tracksmith
アメリカのブランド。ポリウレタンを使っている商品も多いが、使っていない物もある。ポリウレタン不使用の製品はややカジュアル寄りの物が多くて、ホームページの写真を見る限りTシャツの汗染みが少し気になるところ。
ヤクルトの小椋裕介選手が気に入って着用しているよう。
-
Mountain Martial Arts
ポリウレタンの使用頻度は低め。ショーツが個性的。デニムっぽいデザインまである。
過去にはスヌーピーとのコラボもあったらしい。次に出たら買いたい。
-
BRING
リサイクルポリエステルを使用したブランド。ガチのランニングには向かないかもしれないが、おしゃれに走る分には十分だろう。インナーも気になる。
-
En Route
ユナイテッドアローズのランニングウェアに特化したセレクトショップ。普段着としても使えそうなモノトーンのシンプルなデザインが多め。
-
結局買ったもの
いろいろ検討して、TANNUKIのTシャツとショーツを購入。Tシャツはかなりのビッグシルエット、生地も結構厚いが、風がよく通って意外とさらっとしている。ショーツはすごく軽いのと、お尻にスマホが入るポケットがついているのが気に入った。
大切に長く使いたい。
ランニングについて語るときに、僕の語ること
気がつけば人生の半分以上を走り続けていることになる。コロナ渦で大会が軒並みなくなり、走るモチベーションが低下していたが、オリンピック開幕(本当にやるのか?)も迫ってきて、国内外ともに好記録が続出しており、またちょっとやる気が出てきた。
最近ランニングのときに考えていることをメモしておく。
ブログタイトルは、勿論村上春樹氏のエッセイから拝借した。
-
最近読んだランニング関連本
現役ランナーでもある医学部教授が書いたランニングの本。フォームやトレーニングから、食事や睡眠など生活全般まで網羅。180-年齢の心拍数を、練習のとき超えないよう意識するようになった。
『最高のランニングのための科学』で紹介されていた本。姿勢の話、ピッチの話など参考になった。特にピッチを上げるための練習(膝は低く、踵を高く)は走り出す前によくやっている。
2000円と安い本だが、内容は充実。学生のときに読みたかった。最近の1500mや10kmのタイムをもとにVDOTを推定し、トレーニングのペース設定に活用している。この本でも180bpmのピッチが推奨されている。
漫画家が書いたとは思えない、本格的な内容。モデルにケニア人の実業団ランナーを使用し、気合が入っている。欲を言えば動画をつけて欲しかった。
-
最近考えていること
自分は持ちタイムに比べてかなりピッチが遅い(170bpm弱)であることが分かった。これを改善すべく、①ストライドを大きくしない(重心の真下に接地)、②遊脚の膝下の脱力と引きつけに注意して、180bpmのピッチを目指している。
またジョギングなど低強度の練習の際は、心拍数が150bpmを超えないように意識している。
ピッチを上げて、今までよりチョコチョコ走るようになり、これで本当にスピードが出るのか半信半疑だったが、練習記録を見る限り、今までと同じくらいのペースで心拍数が上がらず走れているようだ。まだ力みがあり、スムーズな脚の切り替えが妨げられている自覚はあるので、怪我に注意して走り込んで新しいフォームを身に着けたい。
↓使っているGPSウォッチ。気がつけばセイコーエプソンはウェアラブル端末から撤退していた…
↓買い替え候補として、気になっている時計。今の時計に特に不満があるわけではないが、キプチョゲが使ってるって言われたら、ね笑
↓こちらも気になる。スマホを持たずに音楽が聴けて、Suicaも使えるらしい。
Jalan Sriwijayaのプレーントゥ
昔から靴が好きだ。普段は履き古しのランニングシューズや、スニーカーを履くことが多いが、ちょっといい靴が欲しくなり、ネットでいろいろ調べてJalan Sriwijayaのプレーントゥを2020年2月に購入した。
[rakuten:stylife:12934331:detail]
『コスパのいい靴』とよく紹介されるこのブランド。
購入したのはgreen label relaxing別注のもの。今まで本格的な革靴(グッドイヤーウェルト製法)を購入したことがなかったので、サイズを少し悩んだが、ネットの情報を参考に、サイズ40を購入。私の足の実寸は26cmで、New BalanceやNikeのスニーカーは27.5cmを履くことが多い。
ラバーソールの方が急な雨など気にせず気軽に履けるかな、と思い、ダイナイトソールのモデルを選択。スーツを着ることがほとんどないので、デニムなどにも合わせられそうなデザインにした。
楽天でポイントとクーポンを使って3万円の支払いで、7200ポイント余りのポイントが付いた。
届いて最初に靴を入れた印象は、「小さかったかも」というもの。指は靴の中で伸びるが捨て寸はあまりなく、特に小指は結構当たっていた。サイズ交換も考えたが、グッドイヤーはコルクが沈んで馴染むというのを信じてそのまま履いてみることにした。
はじめは短時間の外出でも靴ずれ(小指、踵)がひどかった。少し大きめのシューツリーを入れてみたり、当たる部分に内側からコロニルのクリームを塗ったりしながら様子を見ていたら、半年頃からかなり歩けるようになり、1年を過ぎると全く当たりがなくなった。
現在では1時間程度の散歩も快適に歩けるようになった。
おそらくはもうワンサイズ大きければ最初から快適に履けたのだろうが、結果的に足に馴染んでくれてよかった。
革の質については、正直良くわからないが、素人目にはキメが細かく、今の所ヒビ割れなどの気配も全くない。
ダイナイトソールは歩き心地がすごく良いとは言えないが、決して悪くはなく、滑ることも今の所ない。ヒールは少し摩耗しているが、まだあと3年程度は交換しなくとも履けそうだ。
手入れとしては、以下の本を参考に、基本は履いた後のブラッシングと乾拭きのみおこなっている。クリームを塗ったのは今までに2回程度だと思う。
一足買って本格靴の良さがわかると、次が欲しくなるのが怖いところ(笑)だが、大切に長く履きたい。
グランドセイコーのオーバーホールについて
就職祝いに買ってもらったグランドセイコー。
小ぶりなサイズとシンプルなデザインが気に入っている。
購入時には店員から3年程度で初回オーバーホールを、と言われたような気がする。
それよりは数年(年齢がばれないように伏せておく)遅くなってしまったが、先日オーバーホールを行った際のことを備忘録的に書いておく。
-
オーバーホールの必要性
グランドセイコーのホームページに具体的な年数の記載はないが、ネットで調べると、機械式時計の場合、3年に1回程度のオーバーホールが推奨されているようだ。
オーバーホール前、特に時計の精度など機能面で不具合はなかった。ステンレスバンドや風防には細かい傷ができていたが、さほど気にならなかった。
不具合が出るまでこのまま使い続けるという選択肢もあったと思うが、大事に長く使いたい時計であり、お金はかかるが依頼することにした。
-
オーバーホールの流れ
まずは購入店舗やオンラインからコンプリートサービスを申し込む。私はオンラインで申し込んだ。保証書を見ながら、型番や依頼する修理の内容を入力する。
「ライトポリッシュ(ケース・金属バンドの表面を整え、つやを出すサービス)」を希望するかどうかも選択する。追加費用は発生しないとのことだったので、こちらもお願いすることとした。
コンプリートサービス・修理 | SUPPORT | グランドセイコー公式サイト
発送キットが送られてくるので、時計を梱包して送る。
その後は適宜、発送した時計の到着の連絡や、修理開始の連絡などが、メールで送られてくる。概算費用についても、メールで連絡があり、これはありがたかった。
-
要した日数
時計預かりのメールが来てから、修理開始までが3日。修理完了のメールが届いたのは預かりから約1ヶ月後だった。その後修理を終えた時計が送られてきた。
-
仕上がり
梱包を開けてまず感じたのは、時計が非常にきれいになったということ。ライトポリッシュのお陰で、バンドや風防の細かい傷が、ほとんど分からないくらいに消えていた。時計と一緒に、時計の状態や修理の内容についてのレポートが添えられていた。それによると、私の時計はムーブメントに大きな異常はなかったが、軽度の磁気帯びがあったとのこと。今までもスマホなど磁気を発する機器にはなるべく近づけないようにしていたが、これ以降より注意するようになった。スマホから10cm常に離すのは現実的にはなかなか難しいが…
-
費用
見積もりどおり、送料と消費税込みで5万円強かかった。これを高いと取るかは人それぞれだろうが、私個人としては満足度が高く、妥当な金額と感じた。
ライトポリッシュを頼んでいなかったらここまで満足していなかったかもしれない。
ネットで調べると、ロレックスの正規オーバーホール料金も(モデルにより異なるが)5万円前後のようであり、他メーカーと比べても同等の金額のようだ。
-
まとめ
ライトポリッシュは依頼するのがおすすめ。次回オーバーホールは5年後くらいだろうか。
パタゴニア製品をなるべく安く買うには
みんな大好きパタゴニア。私は『社員をサーフィンに行かせよう』を読んでこの会社のファンになった。
長く使える機能的な製品を、なるべく環境負荷を少なく作るというのが会社の理念になっている。
パタゴニア製品に共通するのは、品質の良さと価格の高さだ。
勿論品質に見合った価格であることは理解しているが、いち消費者としてはできるだけ安く買いたい。
少しでも安くパタゴニア製品を買うために、私が行っていることを紹介する。
-
ウェブアウトレット
パタゴニアの公式サイトには、ウェブアウトレットのページがある。
ウェブアウトレット | パタゴニア公式サイト | Patagonia:ウェブアウトレット
型落ち品(旧カラーなど)を中心に、結構値引率が大きいので、サイズや色が気に入ればかなりお買い得。
-
中古品市場(ZOZOTOWNなど)
パタゴニア製品は長く使えるので、中古を狙うのも選択肢の一つ。
ZOZOTOWN、楽天などで検索すると、結構たくさん出てくる。
https://zozo.jp/brand/patagonia/?p_gtype=2
ただ人気のブランドだけあって、中古といえど状態のいいものはそれなりの値段がする。
中古はもちろん、未使用新品も出品されている。
-
ナチュラム(一番オススメ)
アウトドア用品のウェブストアで、パタゴニア製品も取り扱っている。ウェアやバッグに関しては、定番商品はひと通り揃っている印象。メンズに比べレディースは少し品揃えが悪い。公式サイトに比べてお得なのは、多くの商品に3%〜20%のポイント還元が付いていること。また楽天Rebatesに登録されており、楽天Rebates経由で購入すると、楽天ポイントももらえる。還元率はタイミングによって異なる(私が見た中で過去最高は12%)。
Rebates(リーベイツ)|有名通販サイトやブランド公式ストアでのお買い物でも、楽天ポイントが貯まるポイントサイト
またPayPay決済が使えるため、ペイペイジャンボなどのキャンペーンの恩恵を受けられる。
たとえば昨年私が定価24750円(税込)分のパタゴニア製品を購入した際には、所持していたナチュラムのポイントを使って750円引き、ナチュラムの獲得ポイント1620円分、PayPayのポイント還元2400円分、楽天経由のポイント2700円分(このときは税抜22500円の12%)だった。しめて支払額24000円、獲得ポイント合計7720円分とかなりお得に購入できた。
-
まとめ
今のところナチュラムで販売されている商品については、楽天Rebates経由でナチュラムで購入(PayPayのキャンペーンに合わせられればベスト)するのが最善かなと思っている。他にもっといい方法をご存知の方がおられればぜひ教えて下さい。